松井眞由子

一級建築士 一級建築施工管理技士

古材文化の会会員 女性建築技術者の会会員

1966年 大阪府生まれ
1989年 奈良女子大学家政学部住居学科卒業
1989年 建設会社入社
建築設計部  生産設計部を経て
2001年 松井建築設計所を開設


業務内容 : 住宅新築・増改築の設計・監理
            マンション内装設計・リフォーム設計

自然素材をふんだんに取り入れた、
本当にくつろげるすまいづくりを目指しています。

高温多湿の日本の風土で気持ちよく暮らすには
調湿性・通気性に優れたしっくいなどの土壁、
檜や杉といった国産材を使うが一番です。

国産材を使用することは日本の山を守ることにも
つながり、地球温暖化の軽減にもなります。
また、化学製品に比べ生産・廃棄共に
エネルギーがかからないため、
CO2発生量も少なく環境にも負担をかけません。

ご家族にぴったり合った間取りで
健康で気持ちよく、環境にもやさしい
くらしを提案してゆきたいと思います。

現在関心のある事は古材や民家・町家の再生です。
長い年月が生み出す美しさ・味わいは
いくらお金をかけても得られないもの。
今の暮らしにかなう快適性・モダンさを加えつつ
木文化の良さを伝えてゆきたいと思います。
古材文化の会に所属し、民家・町家の
再生活動・研究を行っています。